2014.08.29更新

"今日は、り耳鼻咽喉科の院長である私について、自己紹介をさせていただきたいと思います。

私は、1995年に大阪医科大学を卒業しました。
卒後、大阪医科大学附属病院、福井医科大学、国立病院機構大阪医療センターなどでの勤務を経て、大阪医科大学耳鼻咽喉科の助手を勤めました。2004年には、大阪医科大学大学院にて医学博士の学位を取得しました。
その後、米国UCLAへ留学し、帰国後は大阪医科大学の講師になり、頭頸部腫瘍の手術を多数経験しました。また、耳鼻咽喉科のほぼすべての分野で最先端の治療に携わって参りました。この度、ご縁があり2014年に緑橋で「り耳鼻咽喉科」を開院することになりました。

耳鼻咽喉科と聞くと、「花粉症や中耳炎などで通院するところ」という印象が強いと思いますが、実は、耳鼻咽喉科で扱う症状と病気の領域は大変広いのです。
同じように見える症状であっても、考えられる病気の数は多岐に渡り、それを見極める・見定める正しい診断が求められるのが、耳鼻咽喉科医師なのです。

この「正確な診断」にプラス、「ていねいな診察」「わかりやすい説明」を3本柱に、私は今までの経験と確かな腕、そして最新の設備で、適切な診断と治療を、大阪市城東区の地元の皆様にご提供していきたいと思っております。"

投稿者: り耳鼻咽喉科

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